レビトラの製造が一時中止に!原因は?今はどうなってる?またなくなったらどうする?

困り顔の男性

レビトラが製造を一時中止になった理由は工場の改修工事!2018年末に供給再開

バイアグラに続き、ED治療薬として親しまれているレビトラは、一時期、品薄状態にありました。

原因は、レビトラのメーカー「バイエル薬品株式会社」の生産工場が、2018年1月に改修工事に入ったためです。

工場の改修工事の理由について、バイエルから公式の発表はありませんでした。一方で、こんなニュース記事があります。

実は、バイエル社は1月、アメリカの厚労省にあたる政府機関FDA(米国食品医薬品局)から、レビトラ錠には他の薬品の粉末が混じっている可能性があると指摘されたという。確かに、生産ラインが分けられていても同じ工場内で別の薬を製造していれば、飛散したごく微量の粉末が絶対に混ざらないとはバイエル社も断言しにくい。そこで急きょ、改修工事を行うことになったというんです

米国お家芸 “独国イジメ”でED治療薬『レビトラ』が消える? (2018年3月22日) – エキサイトニュース

この記事によれば、ジャーナリストたちの間で「FDA(米国食品医薬品局)の指摘のせいではないか」と囁かれていたようです。

FDAは、日本の厚生労働省にあたる機関です。FDAはバイエルに対し、「他の薬の粉末の成分がレビトラに混じっている可能性が高い」と指摘したとされています。

工場ではレビトラ以外の医薬品の製造も行われており、飛散した薬品の粉末が混じらないと言い切ることはできません。そのため、急遽、改修工事が行われたとされています。

バイエルの当初の発表では、2018年5月から6月のうちに工事を終えて提供できるとされていましたが、実際に再開したのは2018年末です。

レビトラはもう販売している?2019年3月現在の在庫状況を解説

レビトラ10mgは2018年12月17日に、20mgは2019年1月15日に供給が再開されました。

ところが2019年3月18日に急遽、再度出荷停止が発表されました。

レビトラ 供給一時停止のお知らせ バイエル薬品株式会社

■供給を一時停止する品目

  1. レビトラ錠5mg
  2. レビトラ錠10mg
  3. レビトラ錠20mg

LEV_医療機関_印刷用_レビトラ供給一時停止に関するお知らせ:PDF

現時点では、供給再開の目途は立っていません。

改修工事を行った工場では、レビトラ以外の医薬品も扱っていたため、生産が追いつかないことが原因とされています。

浜松町第一クリニックでは、「1~2か月後には様々な医療機関にて欠品となる可能性が高い」とアナウンスしています。

現在、国内でレビトラを扱っている事で有名なところは「新宿ウエストクリニック」や「浜松町第一クリニック」です。

2019年3月現在、個人輸入代行サイトの「あんしん通販マート」では、レビトラはまだ販売されています。一方、「オオサカ堂」「アイドラッグストアー」では品切れ状態です。

今後、他の医療機関や個人輸入代行サイトでも、レビトラが購入できなくなるかもしれません。

レビトラがまた販売中止になったら他のED治療薬やジェネリックで代替するのもアリ

2019年3月、レビトラの供給が再び停止となったため、今後レビトラの入手が困難になるかもしれません。

もしレビトラが入手できなくなったら、他のED治療薬やジェネリックを代替品にしましょう。

個人輸入代行サイトでは、レビトラのジェネリック医薬品が販売されています。「バリフ」や「ジェビトラ」は、レビトラと同じ効果を持ちながら、レビトラよりも安く購入可能です。

いずれの薬も、服用して20分後に効果が発揮されます。食事に効果を邪魔されにくく、人によっては服用して5分後に効果が発揮されることもあります。

しかし現在、相次ぐレビトラの在庫切れのせいで、ジェビトラは販売休止状態に陥っています。また、バリフは、製薬メーカーがバイエルから訴訟を受け、すでに製造を中止しています。

これらの薬も、近いうちに入手できなくなる可能性があります。

ED治療薬は、レビトラの他にも「バイアグラ」や「シアリス」があります。効果の出る早さや持続時間、価格が異なりますが、基本的な効果は変わりません。

レビトラや、レビトラのジェネリック医薬品が入手できなくなった場合、これらの薬に切り替えてみるのもよいでしょう。