バリフ(レビトラジェネリック)

バリフの併用禁忌・併用注意

「バリフと併用しちゃいけない薬ってなに?ってか疾患持ってるけど飲んでも大丈夫なの?」

バリフは個人輸入でしか手に入らないため、飲めるかどうかは自己判断になります。そうなると、知らない間に禁忌薬と併用してしまっていた…なんてことも。

でも大丈夫!バリフの併用禁忌薬と服用できない人、注意事項をまとめました。この記事では、以下のことがわかります。

この記事でわかること

  1. バリフの併用禁忌薬
  2. バリフを服用できない人
  3. バリフと併用しても大丈夫なもの・注意した方が良いもの

バリフの併用禁忌薬は?

ED治療薬のバリフは、同じ成分を含むレビトラと同じく、一緒に飲んではいけない薬が存在します。主な禁忌薬は以下の通りです。

  • HIV治療薬
  • 硝酸薬/NO供与薬
  • イトリゾール/ケトコナゾール
  • クラスIA抗不整脈薬/クラスIII抗不整脈薬

    バルディナフィルを含むバリフはHIV治療薬などの抗ウイルス薬と併用禁忌となっているのです。 ノービアやクリキシバンにレイアタッツ、フォートベイスとインビラーゼやレクシヴァ、カレトラやプリジスタがバリフの併用禁忌薬に該当します。

    また、バリフは血管を拡張する働きがあるため、心臓病の薬のニトログリセリンを含む、硝酸薬やNO供与薬の併用も禁忌です。

    他にも、内服タイプの抗真菌薬のイトリゾールやケトコナゾールクラスIA抗不整脈薬、クラスIII抗不整脈薬も一緒に使うことは不可能です。 クラスIA抗不整脈薬はキニジンやプロカインアミド、クラスIII抗不整脈薬はアミオダロンやソタロールが当てはまります。

    他にも、慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬も、一緒に使うと問題が起こる可能性があります。

    持病の薬を使用している人は、今飲んでいる薬がバリフと併用して問題ないかよく確認しましょう。バリフと併用禁忌薬を一緒に飲むと、強い副作用が起こり、最悪の場合死に至ります。 例えば、硝酸剤を使用している人がバリフを服用すると、急激な血圧の低下が起こるので非常に危険です。

    併用禁忌薬を服用すると、心臓がおかしな動きをしたり、薬の血中濃度が上昇したりする恐れがあります。最悪死に至る可能性もあるのです。心臓病やHIV、高血圧の人は、医師に相談してから服用しましょう。

    バリフを服用できない人

    バリフは薬の飲み合わせに禁忌が存在しますが、持病によっても服用できない場合があります。 バリフを服用できない人は以下の通りです。

    • バルディナフィルを服用して過敏症(アレルギー)を起こした経験がある人
    • 心血管系障害と診断された人
    • QT延長症候群の人
    • 不整脈がある人
    • 脳出血か心筋梗塞を起こした人
    • 腎障害の人
    • 低血圧の人
    • 不安定狭心症の人
    • 進行性の夜盲の網膜色素変性症の人

      過去にバルディナフィルを服用して過敏症(アレルギー)を起こした経験がある人はバリフを使えません。

      心血管系障害と診断された人や、QT延長症候群という先天的な不整脈がある人も使えないので注意が必要です。

      抗不整脈薬の薬を処方され服用している人は、主治医に無断でバリフの服用を始めないようにしましょう。 過去6ヶ月の間に脳梗塞、脳出血か心筋梗塞を起こした人もNGです。

      さらに、思い肝障害や血液透析が必要なくらいの腎障害、最大血圧が90mmHg以下の低血圧も服用禁止です。 血圧はとても重要な要素で、最大血圧が170mmHg以上、最小血圧が100mmHg以上の高血圧の人もバリフを使えません。

      不安定狭心症、進行性の夜盲の網膜色素変性症の人、抗ウイルス薬や抗真菌薬を使用中の人も同様です。自身の服用している薬が上記に該当しないか確認してからバリフを服用しましょう

      バリフと併用しても大丈夫なもの・注意した方が良いもの

      併用禁忌薬に指定されていない薬であれば、バリフと併用しても問題ありません

      早漏治療薬のポゼットは、バリフの成分とお互いに干渉しないので、一緒に使用しても特に問題はないです。相乗作用を確認する臨床試験が行われたこともあり、禁忌薬からは外されています。また、バリフの副作用で頭痛が起こるようであれば、ロキソニンと併用しても問題ありません

      一方、他のED治療薬とバリフを併用すると副作用が起こりやすくなるので併用は避けましょう。

      グレープフルーツは、バリフに限らず薬との使用に注意を要するもので、副作用が強くできるなどの問題を引き起こします。

      柑橘類に含まれるフラノクマリン酸は、薬物を代謝する酵素の働きを阻害します。そうすると薬の成分が必要以上に吸収されてしまい、副作用のリスクが高まるのです。

      生の果実だけでなく、市販のジュースにも同様のリスクがあるので、摂取は控えましょう。

      柑橘類に分類される果物なら、みかんやレモンにオレンジにもリスクがあります。薬を服用する際には柑橘類を遠ざけましょう。特にグレープフルーツはフラノクマリン酸の含有量が多く、副作用が表れやすいリスクが大きいとされています。

      まとめ

      バリフには併用禁忌薬、併用ができない人がいます。罹患疾病と治療薬との関係で服用できない人がいるので、禁忌薬や禁忌事項を確認してから服用しましょう。自信がなかった場合は、病院でレビトラを服用できるかどうか確認してみると良いでしょう。レビトラでOKなら、バリフも服用できます。

      また、禁忌事項ではありませんが、バイアグラ等他のED治療薬との併用やグレープフルーツなどは副作用を強めるので、注意が必要です。